楽天モバイルを利用している人も、これから切り替え検討中の人も、こういった疑問を持ってる方はいると思います。そういった方向けに記事を作成しましたので、参考にしていただければと思います。
私自身、楽天モバイルを利用しており、データ高速モードをオフにして使ってみた実際の感想を記事にしました。「Rakuten UN-LIMIT VI」の料金プランで、データ高速モードをオフにした場合、データ使用量が加算されるかどうかも調べてみました。
楽天モバイルの高速モードオフで十分使える!?速度や料金は?
楽天モバイルの高速モードオフでの速度
楽天モバイルの公式サイトでの記載では、高速モードをオフにした場合の通信速度は最大1Mbpsです。
パートナー回線エリアの高速データ容量を消費したくない!という方は、高速モードを常時オフにしておけば大丈夫です。
(ただし、Rakuten UN-LIMIT Ⅵの使用データ通信量としてはカウントされます。)
モードの切り替えもアプリを使えば簡単ですし、必要なシーンでは高速モードをオンにし、あとは常時オフにしておくのが無難かと思います。私自身、常にオフにしていますが何も不自由ありません。
ただ、日中のお昼の時間帯は若干遅く感じます。
あと、電波がすみずみまで届くプラチナバンドを3大キャリア(docomo、au、ソフトバンク)は保有してますが、楽天モバイルはまだ保有してません。
プラチナバンドがないと、電波がビルなどで遮断されてしまい、屋内のすみずみまで電波が届きずらくなります。
総務省に対して割り当ての要望は出しているようなので、改善されるまでは屋内での使用は不便さを感じるケースはあると思います。
楽天モバイルの高速モードオフでの料金
データ高速モードがオフの場合には、パートナー回線エリア(国内)5GB、パートナー回線エリア(海外)2GBの高速データ容量は消費されません。
ただ、Rakuten UN-LIMIT Ⅵでは使用データの通信量に応じて料金が変動します。なので高速モードをオフにしてもデータ使用量にカウントされてしまうので、使用量には注意が必要です。
ポイント
1GBまで0円/月
3GBまで980円/月
15GBまで1,980円/月
20GB超過後はどれだけ使っても2,980円/月
楽天モバイルの料金は上記になります。
楽天モバイルのRakuten UN-LIMIT Ⅵについての記事もよければ参考にして下さい。